陸送会社Beeupです。今日は少し肩の力を抜いて、季節の話題をお届けしようと思います。
10月に入り、日中の日差しはまだ夏の名残を感じさせる日もありますが、朝晩はすっかり過ごしやすくなってきました。窓を少し開けて走っていると、どこからともなくキンモクセイの甘い香りが車内に入ってくることがあり、「あ、もう秋なんだな」とふと実感する瞬間があります。現地集合・現地解散で一件一件、単独で運転に向き合う時間が長い仕事だからこそ、こうした季節の変化に気づく瞬間は、ちょっとした息抜きにもなっています。エアコンを使う頻度が減り、窓を開けて自然の風を感じながら走れるようになったことも、この時期ならではの心地よさだと感じています。
この時期になると、道路脇の田んぼが黄金色に色づいていたり、遠くの山がわずかに色づき始めていたりと、運転しながら目にする景色にも変化が出てきます。長距離の移動になる日は、サービスエリアで一息つく際に、その土地の秋の味覚を見つけて楽しむこともあります。栗や柿、新米を使ったおにぎりなど、季節限定の商品につい目を奪われてしまうのは、この仕事をしていてよかったと感じる小さな瞬間のひとつです。一人で過ごす時間が長い仕事だからこそ、車内でラジオから流れる秋の新曲を聴きながら、ちょっとした気分転換をすることもあります。信号待ちでふと窓の外を見ると、通学中の子どもたちが少し厚手の上着を着ているのに気づき、季節の移ろいを実感することもしばしばです。
一方で、10月は台風の影響が残る時期でもあり、天気予報は引き続き欠かさずチェックしています。日によって気温差が大きく、朝は肌寒くても日中は汗ばむこともあるため、服装選びに悩むという声もよく聞きます。運転中の温度調整も、地味ですが集中力を保つうえで意外と大切なポイントだと感じています。脱ぎ着しやすい薄手の上着を一枚車に積んでおくと、こうした気温差にも対応しやすく、ちょっとした工夫として重宝しています。
道の駅や高速道路のサービスエリアでは、ハロウィン向けの装飾やお菓子が並び始める時期でもあり、立ち寄るたびに季節の変化を感じさせてくれます。普段は素通りしてしまう売店にも、つい足を止めてしまうのが、この時期ならではの楽しみ方かもしれません。これから紅葉が本格化していく季節、お客様も私たちドライバーも、体調管理に気をつけながら過ごしていきたいですね。次回もどうぞお楽しみに。

