陸送会社Beeupです。今回は、仕事の様子の中でも特に印象に残っている出来事についてご紹介したいと思います。先日、なかなかお目にかかることのない一台、レクサスのLMの陸送を担当させていただきました。
LMは、レクサスのラインアップの中でも最上級に位置づけられるミニバンで、その堂々とした車格と、街中でもひときわ目を引く存在感が特徴の一台です。全長・全高ともに国産ミニバンの中でもかなりの大きさがあり、実際にハンドルを握る前には、普段以上に時間をかけてミラーやシートの位置を調整し、車両感覚をしっかりつかんでから走り出しました。車高が高く、車体の重量もあるため、カーブでの速度調整や、駐車場内での取り回しには一段と気を配っています。信号待ちや交差点では、周囲の視線が自然とこの一台に集まるのを感じ、あらためて特別な車を任されているのだという緊張感を持ちました。
運転してみて驚いたのは、車内の静かさと乗り心地の良さです。信号待ちなどでアイドリング音がほとんど気にならず、上質な仕上げの内装からも、この一台にかけられた特別感が伝わってきました。後部座席には、まるで航空機の上級クラスのような独立した大型シートが備えられており、ちらりと目に入っただけでも特別な一台であることが伝わってきました。高価で台数も限られる車種だからこそ、駐車時のわずかな接触も許されないという緊張感を持ちながら、いつも以上に慎重な運転を心がけました。走行中は加減速のたびに車内の揺れを最小限に抑えられるよう、いつも以上になめらかなアクセルワークとブレーキ操作を意識し、大きな車体でありながら視界の確保や死角の把握にも普段以上に注意を払いました。
無事にお届けした際、お客様からは「大切に扱ってもらえたのが伝わった」というお言葉をいただき、大きなやりがいを感じました。普段見慣れない特別な一台を担当することは、ドライバーにとっても貴重な経験の連続です。納車後、担当したドライバーは「あれだけの大きさなのに、乗ってみると驚くほど運転しやすかった」と、この日の陸送を振り返っていました。一台の陸送を終えるごとに得られる気づきを次の仕事に活かしていくことも、私たちが大切にしている姿勢のひとつです。これからも、どんな車種であっても安心してお任せいただけるよう、丁寧な仕事を積み重ねてまいります。珍しい車、大切な一台の陸送をお考えの際は、ぜひBeeupにご相談ください。

